株式会社 リブハウス ホーム 木造建築(SW工法) 不動産

ホーム
木造建築(SW工法)
SW工法の性能
不動産
会社概要
ニュース
お問い合わせ
サイトマップ
リンク集
 
 
SW工法は、性能を語ります。 結露を防ぐ
   
 
結露を防ぐ
 

結露は、なぜ不快なのでしょうか。
   
 
高性能サッシと一般アルミサッシ
結露を放置しておくと、カビやダニの繁殖を促します。
結露を放置しておくと、湿気を好むカビが発生し、それをエサとするダニの繁殖をも促してしまいます。とくに湿度の高い梅雨時や冬期などは、カビが最も繁殖しやすい時期なので、十分な注意が必要です。
 
■カビやダニの影響によるアレルギー
疾患
部位
主な
症状
主な疾患名 主なアレルゲン
かゆみ アレルギー性結膜炎 ダニ・ハウスダスト・ペットなど
くしゃみ
鼻水
アレルギー性鼻炎 ダニ・ハウスダストなど
気道 セキ 気管支喘息 カビ・ダニ・ハウスダストなど
 
 
ひとの呼吸や汗、炊事や洗濯などで発生する水蒸気を室内に溜めてしまうのが原因。
気密化した最近の一般的な住まいは、人の呼吸や発汗、炊事や洗濯、調理などで発生する水蒸気を室内に溜めてしまいます。その水蒸気は、壁や床などの表面温度が周辺の空気より冷たくなると水滴になります。それが、窓や壁につく結露の正体です。
気密化した住宅
気密性の高い最近の住まいでは、換気への配慮が重要です。

日本家屋は、古来、夏の過ごし方を第一に考え、隙間風が豊富に入ってくるような開放的なつくりでした。しかし近年、住まいの気密化が進み、かつてのような自然換気ができにくくなりました。新鮮な空気が入りにくいので、室内の空気は汚れる一方。そこで、換気への配慮が重要視されるようになったのです。

どうして、結露は住まいの大敵なのですか。
壁体内結露発生のメカニズム  

建物内部に結露が染み込むと、シロアリの発生や住まいを傷める恐れも。


気密性が高い住まいは、室内の湿度が高くなり、窓や壁に水滴がつく結露現象を発生しやすくします。しかも結露というのは、目に見えるところだけでなく、建物の内部にも及ぼします。建物内部に水分が染み込むと木を腐らせるだけでなく、シロアリを発生させる原因にもつながることから、大切な住まいを傷める可能性があるのです。
 

 

一般住宅の外壁内   壁の通気層が、壁体内結露を防止。耐久性をさらに向上させています。
外壁内に結露が生じると、部材の劣化や断熱性の低下を招きかねません。SW工法住宅では、壁体内の通気層に空気を通して、結露を防いでいます。

ホーム 木造建築(SW工法) 不動産 会社概要 ニュース お問い合わせ サイトマップ リンク集

Copyright (C)2003 LIVE HOUSE CO.,LTD All Rights Reserved.
株式会社 リブハウス