リブハウス / 加齢者配慮（バリアフリー） - 人に優しい住まい、加齢者配慮設計

SW工法の性能

意外に多い家庭内事故。家族全員の安全対策が必要です。

意外に多い家庭内での事故。交通事故と家庭内事故の死亡者数を比較した場合65歳以上では家庭内事故のが半分以上を占めています。家庭内事故の多くは浴槽内で溺れたり、階段からの落下によるもの。そこで、家庭内事故を未然に防ぐためにも、各場所の細やかな安全対策が必要です。

安全だけでなく、お年寄りから子供まで健康に暮らせることがポイント。住まいは、様々な年代の家族が一緒に暮らす場です。高齢者や子供に配慮した多くのバリアフリーは、家族の誰もがいつまでも快適に安心して暮らせる住まいづくりに欠かせません。



■交通事故と家庭内事故の死亡者数

平成9年「人工動態統計」厚生省より

お年よりの安全とすべてのご家族の暮らしやすさをご提案。
ご要望により、事故のおこりやすい浴室・階段を中心に、手摺りを配置することも可能です。また、床の段差も少なくしたり、緩勾配階段を採用するなど、人にやさしい住まいづくりをご提案させていただきます。